最速スピード・低料金
中国語翻訳の「AI翻訳+ポストエディット」サービス
ミエトランスレーションサービスでは、AI+人で生産性を高めるAI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」と提携し、中国語のAI翻訳サービスをはじめました。AIと中国語翻訳者の人手によるポストエディットを組み合わせることで、納期の短縮とコスト削減を実現いたします。
「膨大な資料を今すぐ読みたい。」
Yaraku搭載の三大エンジンと人手による編集の最強コンビ、AIと私たちが解決します。

Microsoft
Google Translate
当社は、DeepL、Microsoft、GoogleTranslateの三大翻訳エンジンを搭載したAI翻訳プラットフォーム『YarakuZen』を導入しています。これは、弊社が登録したフレーズ集や用語集をベースに、AIが自動翻訳するシステムです。AIが翻訳する際、原稿の内容や分野に応じて、翻訳エンジンを指定したり、翻訳後に人手による編集(ポストエディット)を行うことで、翻訳の精度を高めることができます。
AI翻訳の最強メリットは、何と言っても、そのスピードにあります。膨大な資料でも、わずかな時間で翻訳し、原稿とほぼ同じ形式でアウトプットすることが可能です。翻訳エンジンは日々進化し、世界中で毎年のように技術革新が起こっています。また、AIは翻訳すればするほど、学習を続け、精度があがっていきます。
「膨大な資料をすぐに読みたい」「分厚いマニュアルをすぐに翻訳したい」。そんなとき、AIと私たちがお役に立ちます。
一方で、AI翻訳は言語や内容によって、うまく翻訳できない場合があるのも事実です。訳漏れや誤訳、不自然な翻訳文になることも少なくないため、AI翻訳の精度を高めるために、人手による「事前準備」や、「翻訳後編集」を入れます。
事前準備は「プリエディット」と呼ばれ、例えば、専門用語を予め抜き出して、AIのために対訳用語集を作ったり、テクニカルライティングの手法で原文を短くしたり、主語を補ったりします。
翻訳後編集は「ポストエディット」と呼ばれ、AI翻訳の誤訳や不自然な翻訳文表現を手直ししていく作業です。
弊社ではいずれの作業も、中国語翻訳者(あるいは日本語翻訳者)がてがけることで、AI翻訳の精度を高めるようにしています。
AI翻訳で翻訳の精度を高める
成功の鍵は、プリエディットとポストエディット

「ライトポストエディット」と「フルポストエディット」。人手作業には2種類あります
中国語翻訳者のポストエディットがAIの弱点をカバーします。用途に応じて「ライト」または「フル」からお選びいただけます。まずは低料金の「ライト」で翻訳の品質を確認してから、料金を追加して途中で「フル」に変更することも可能です。
種類 |
ライトポストエディット Light PE |
フルポストエディット Full PE |
---|---|---|
納期 | 早い | 人手校正に時間がかかる |
適合した用途 | 社内で、あるいは個人用に概要を把握 | 公開用やビジネスに使用 |
翻訳文の仕上がり | 誤訳や不自然な表現が残る翻訳文 | 読みやすい翻訳文 |
翻訳の方法 | 1. AI翻訳 2. PE人手校正(簡易) |
1. 事前準備 2. AI翻訳 3. PE人手校正(丁寧) |
人手作業の方法 | AI翻訳をできるだけ活かして、 修正を入れない |
事前に対訳用語集を作成 AI翻訳後に、誤訳を読みやすい文章に校正 用語や表現統一、品質QA検査実施 |
【参考】 10万字の場合の作業日数 |
10~12営業日 (※PE1名の場合) | 20~23営業日(※PE1名の場合) |
料金の目安 ※実際のお見積りは、原稿に基づきます。右記とは異なる場合があります |
日本語→中国語(繁体字):3~4円 |
日本語→中国語(繁体字):5~6円 対訳用語集製作:4,000元×8時間=32,000円 |
中国語→日本語:5~6円 |
中国語→日本語:8~9円 対訳用語集製作:4,000元×8時間=32,000円 |
安心のセキュリティシステム。情報漏洩の心配もありません。
当社が導入しているAI翻訳は、誰でも使える無料自動翻訳機ではありません。ヤラクゼンによって、データはすべて暗号化されており、データ・アプリケーションも細分管理されています。機密文書の翻訳も安心してご利用いただけます。
ヤラクゼンの安心セキュリティ
- データ・アプリケーションの細分管理
- データの暗号化
- データの常時バックアップ
- 24/7のシステム監視
- 脆弱性・ハッキング対策
- SSO(シングルサインオン)
- プライベートクラウド・オンプレミス導入

中国語翻訳の外注に失敗しないために、
最初に確認したい5つの項目